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運転資金を残すことも居酒屋経営では重要

運転資金を残すことも居酒屋経営では重要

運転資金を残すことも居酒屋経営では重要

居酒屋経営をするにあたって、ある程度自己資金を準備しているはずです。

 

そこに公的機関や銀行などの融資を受けて、開業資金に充てようと思っている人もいるでしょう。

 

ここで重要なのは、開業資金で自分の手持ち資金をほとんど使いきらないようにすることです。

 

居酒屋開業する人の中には、開業資金をできるだけ融資で賄いたくないと考えて、自分の手持ち資金を使い切ってしまう人もいるようです。

 

しかしこのような開業資金でほとんどの資金を使い果たしてしまう人は、事業に失敗する可能性が高いといわざるを得ません。

 

居酒屋経営に限らず、商売をして結果が出るまでには1年は見込んでおいた方がいいでしょう。

 

季節的な要因なども絡んで、どの程度の客足の変化になるのか、パターンを把握するまでにこのくらいの時間は必要です。

 

1年経過すれば、たとえば売り上げが去年と比較して伸びてくれば、どの程度我慢すれば黒字になるかなどの見通しも立ってきます。

 

また長く店を続けていると、タウン情報誌やグルメ情報サイトなどでも紹介されるようになって、それで知名度を高め、さらなる集客を見込めます。

 

もし開業資金で運転資金がほとんどなくなってしまうと、もう少し我慢すれば経営がいい方向に向かうといってもそこまで持ちこたえることができません。

 

開業資金としては、居酒屋のような飲食店の場合、数百万円から1000万円近くとそれなりの資金が必要です。

 

しかし、実際にオープンしてからが本当の勝負です。

 

もし運転資金が少ない中で営業開始すると、スタッフへの給料が支払えなくなる、仕入れのための資金も事欠くようになるといったことになります。

 

そうなれば、店を続けることができなくなります。

 

居酒屋をオープンして、経営が軌道に乗るまでにはある程度の時間がどうしても必要になります。

 

当面収益は期待できないものと割り切って、運転資金を多めに確保することが居酒屋経営を成功に導くための考え方です。